リハビリ室の永野です。人生初のブログを投稿します。

拙い文ですが許してください<m(__)m>

最近患者さんと話をしていて感じたことなのですが、

皆さんストレッチとトレーニングの違ってわかりますか？

・ストレッチとは

ストレッチは硬くなった筋肉を伸ばし血流を改善し

筋肉を緩めることを目的として行います。

・トレーニングとは

トレーニングは負荷をかけて筋肉を鍛えることで

筋力の維持増進を目的として行います。

・池田整形外科リハビリ室として

当リハビリ室では、日常生活を痛みを少なく快適に過ごして頂く為、

また、より質の高いスポーツを行って頂く為にストレッチがとても大切だと考えてます。

トレーニング、ストレッチ共に大切ですが、

痛みが強かったり筋肉が硬いと偏った使い方になるので

質のいいトレーニングにはなりません。

質のいいトレーニングを行って行って頂く為にも

ストレッチをおススメしています。

・なぜストレッチなの？

なぜストレッチをおススメしているのかというと、

筋肉は使うと疲労し硬くなります。

硬くなると身体を動かしたときに動き始めが痛かったり、

身体が重い感じがします。

よって、硬くなった筋肉をストレッチすることで

筋肉の硬さ、疲労の緩和をさせたり、

関節の柔軟性を高めることで身体の動かしやすさが改善されます。

・ストレッチを行う上での注意点

ストレッチを行う上で注意することは、絶対に無理をしないことです。

たとえば

「腰や膝などの痛みが強い時はやらない」

「痛く感じるまで我慢をして伸ばさない」

無理は絶対に禁物です。

ストレッチは１回ですぐに効果が出るものではないので、

１週間に１回３０分行うよりも毎日５分をコツコツと行うことが大切です。

次回はリハビリ室村田が何かを投稿します。

何を書くか楽しみです。!(^^)!