池田整形外科

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スタッフブログ

あし”つり”の原因と予防

まだ高い気温の日が続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか

 

こんにちは、リハビリスタッフの上垣です

7月に入り、暑さが増してきましたね

エアコンを使って過ごすことも多くなってきたかと思います

 

そんな中、

「夜中によく足がつるようになった」

「水分は摂っているのになかなか改善しない」

といった声を耳にすることが増えてきました

 

今回は、足がつる原因と、その予防・ケア方法についてご紹介します

皆さんがよく口にする「足がつる」という現象は、

医学的には「有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)」と呼ばれます

これは、筋肉が突然、自分の意思とは関係なく「ぎゅっ」と強く収縮してしまう状態のことです

 

足がつる主な原因は、以下のような要因が考えられます:

  1. 筋肉の疲労

長時間の運動や慣れない動作などにより、筋肉の収縮・弛緩のコントロールが乱れることで起こります。

  1. 電解質バランスの乱れ

汗をかいたり脱水になったりすると、ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラルが不足し、神経や筋肉の働きが乱れやすくなります。

  1. 神経の過剰な興奮

脳や脊髄から筋肉への信号が強くなりすぎると、必要以上に収縮してしまい、痙攣が起こります。

  1. 血行不良・冷え

特に睡眠中や冷房で体が冷えているときは、血流が滞り、筋肉が酸欠状態になりやすく、つる原因となります。

 

■ 夜間に足がつりやすくなる3つの要因

  1. 足の冷えによる血行不良

就寝時には体温が自然に約1℃下がるため、ふくらはぎの血流が特に悪くなります。ふくらはぎは下半身の血液を心臓に戻すポンプの役割があるため、冷えるとその機能が低下し、酸素不足が起こりやすくなります。

  1. 脱水とミネラル不足

睡眠中も汗をかいており、特にマグネシウムなどのミネラルが失われると、神経や筋肉が過敏になり、痙攣を起こしやすくなります。

  1. 筋肉・筋膜の緊張

日中の立ちっぱなしや歩きすぎにより、ふくらはぎの筋肉が過緊張状態になると、就寝中もリラックスできず、血流が停滞してつりやすくなります。

 

✅ 就寝前のストレッチ&足首運動

足首の上下運動(自動運動)

足首を上下に10回程度動かすことで、ふくらはぎのポンプ作用が働き、血流が改善します

ポイントは「上にしっかり動かす」こと

また、無理に下げすぎないようにしましょう

最後に、ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれるほど、血液循環にとって重要な部位です

冷やさず、動かし、柔らかく保つことで、足がつるリスクを大きく減らすことができます

「最近よく足がつる…」という方は、ぜひ今日から実践してみてください!

皆様のご利用をお待ちいたしております

 

皆様、夏の疲れが出やすい時期でもあります

くれぐれもご自愛ください

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