こまめな水分補給で、暑さに負けない体づくりを
6月に入り、少しずつ蒸し暑さを感じる日が増えてきました。
梅雨の時期は気温だけでなく湿度も高くなり、思っている以上に汗をかきやすい季節です。
体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、熱中症や脱水にも注意が必要です。
皆様、日頃からしっかり水分補給はできていますか?
今回の記事は、リハビリスタッフのクラチが担当いたします。
先日、フットサルの練習中に足をつっている方を見かけました。
最近は急に気温が上がり、運動中だけでなく、普段の生活の中でも汗をかく機会が増えてきています。
「足がつる」「体がだるい」「なんとなく疲れやすい」
こうした症状は、疲労だけでなく、水分不足が関係していることもあります。
人間の体の約50〜70%は水分でできているといわれています。
その水分の多くは筋肉にも蓄えられており、筋肉は「水分の貯水池」ともいわれます。
つまり、筋肉量が多い人ほど体の中に水分を保ちやすくなります。
反対に、筋肉量が少なくなると体内の水分保持力も下がり、脱水になりやすくなることがあります。
そのため、熱中症対策としては、こまめな水分補給だけでなく、日頃から筋肉を維持することも大切です。
特にご高齢の方は、のどの渇きを感じにくくなることもあります。
「のどが渇いてから飲む」のではなく、時間を決めて少しずつ飲むことをおすすめします。
水分は、体の中でこんな働きをしています
水分は、ただ汗として出ていくだけではありません。
体の中でさまざまな大切な役割を担っています。

・血流をスムーズに保つ
・老廃物の排出を助ける
・関節の潤滑やクッション機能を保つ
・筋肉の柔軟性を維持する
・体温調節を助ける
整形外科のリハビリの視点から見ても、水分は筋肉や関節の働きに関わる大切な要素です。
水分が不足すると、筋肉が硬くなりやすかったり、足がつりやすくなったり、体の動きが重く感じられることもあります。
1日に必要な水分量は、目安として1.5〜2リットル程度といわれています。
もちろん、体格や活動量、汗の量によっても変わります。
水だけでこの量を飲むのが難しい場合は、食事や汁物、お茶なども上手に取り入れてください。
ただし、カフェインを多く含む飲み物やアルコールは利尿作用があるため、飲みすぎには注意が必要です。
これから暑さが本格的になっていきます。
「少しずつ、こまめに」を意識して、無理なく水分補給を続けていきましょう。
新しいスタッフが仲間入りしました
最後に、新しく仲間入りしたスタッフのマガラをご紹介いたします。
普段はご家庭を支える頼もしい女性です。
「少しでも人の役に立ちたい」という思いを持ち、このたび池田整形外科のスタッフとして加わってくれました。

マガラより、皆様へのメッセージです。
身体の痛みに寄り添い、動かせる喜びを一緒に感じられるような、明るく丁寧な対応を目指しております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
患者様が安心してリハビリや治療を受けられるよう、スタッフ一同、これからも丁寧な対応を心がけてまいります。
今後ともマガラを含め、池田整形外科をどうぞよろしくお願いいたします。







